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消化器外科・小児外科

スタッフ紹介

客員教授

福永 哲(ふくなが てつ)

1988年琉球大学医学部卒業。同年、順天堂大学・外科研修医。1994年米国ピッツバーグ大学留学。帰国後、順天堂大学浦安病院外科にて国内に先駆け胃がん・食道がん・大腸がんの内視鏡外科手術を開始。2004年癌研病院で腹腔手術を立ち上げ、2010年聖マリアンナ医大・消化器外科教授就任。2015年順天堂大・消化器低侵襲外科開設、主任教授就任。2022年より現職。がんに対する通算腹腔鏡下手術症例数は約2,500例以上。消化器癌に対する化学療法・免疫療法にも精通。国内外招聘手術多数、ロボット手術にも従事。
現在、徳島大学 消化器・移植外科 臨床教授併任、聖マリアンナ医大 消化器・一般外科 客員教授併任、順天堂大学 メディカルテクノロジー・シュミレーションセンター センター長併任、2022年10月東京医科大学 消化器・小児外科学 客員教授併任。

専門領域

上部消化管外科(胃がん・食道胃接合部がん・食道がん・胃食道逆流症)、低侵襲外科治療(腹腔鏡手術・ロボット手術)

認定資格

日本外科学会外科専門医
日本外科学会指導医
日本消化器外科学会専門医
日本消化器外科学会指導医
日本内視鏡外科学会技術認定医
日本内視鏡外科学会ロボット支援手術認定プロクター
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
消化器がん外科治療認定医
ロボット手術(da Vinci)認定資格(術者)

学会役職等

日本消化器外科学会評議員
日本臨床外科学会評議員
日本内視鏡外科学会評議員
日本外科系連合学会評議員
胃癌学会代議員

メッセージ

胃がん食道がんを主とした上部消化管の良悪性疾患に対して、低侵襲手術(腹腔鏡、ロボット手術)を積極的に導入することで、これまで高齢や併存疾患のために治療をあきらめていた患者さんにも治療を提供したいと考えています。

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