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消化器外科・小児外科

スタッフ紹介

准教授

金沢 景繁(かなざわ あきしげ)

1991年に大阪公立大学(旧:大阪市立大学)医学部を卒業。同年、大阪公立大学肝胆膵外科(旧:外科学第二講座)に入局。2000年京都大学移植外科勤務後、大阪市立大学1例目の生体肝移植を担当。2004年より大阪市立総合医療センター消化器外科医長、2015年同肝胆膵外科部長。2017年同TQMセンター長兼務。2024年10月より現職。長年にわたり低侵襲肝切除を積極的に行っており、これまでに900例以上の経験をもつ。

専門領域

消化器全般、肝胆膵外科、肝移植、低侵襲手術(腹腔鏡下手術・ロボット支援手術)

認定資格

日本外科学会専門医
日本外科学会指導医
日本消化器外科学会専門医
日本消化器外科学会指導医
日本肝胆膵外科高度技能指導医
日本消化器病学会専門医
日本肝臓学会専門医
日本がん治療認定医機構認定医
消化器がん外科治療認定医
日本内視鏡外科学会技術認定医
ロボット支援下肝切除術認定プロクター
ロボット手術(da Vinci)certificate取得(術者)
身体障害者福祉法第15条第1項「肝臓機能障害」指定医
臨床研修指導医(厚生労働省)

学会役職等

日本肝胆膵外科学会 評議員
日本臨床外科学会 評議員
日本消化器病学会 評議員
日本クリニカルパス学会 評議員
肝臓内視鏡外科研究会 世話人

メッセージ

様々な肝腫瘍(肝細胞癌、転移性肝腫瘍、良性腫瘍など)などに対する、体に負担の少ない低侵襲手術だけでなく、進行肝がんに対する開腹下の高難度手術など、患者さんの状態、ニーズに応じた治療を行ってまいります。

外来担当
火曜日(午前・診 察 室、
午後・診 察 室)、
金曜日(午前・診 察 室、
午後・診 察 室)

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