03-3342-6111(代表)

消化器外科・小児外科

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重要なお知らせ

消化器外科・小児外科の3つの特長

1熟練した専門医による高度な治療の提供

食道・胃外科グループ、肝胆膵外科グループ、大腸外科グループ、小児外科グループに分かれ、各疾患に対し、熟練した各専門医を配置し、高度でかつ最新の治療を行っています。

2低侵襲手術

低侵襲手術とされる、腹腔鏡下手術やロボット支援手術を各術式の専門医によって、行っております。

3迅速な対応

迅速に術前検査を行い、専門医によるカンファランスにて治療方針を決定し、なるべく早く病状・治療方針の説明を行い、治療を開始しております。

主な診療内容について

食道疾患
(食道癌)
食道癌においては、早期癌には内視鏡的粘膜切除術を施行しています。また内視鏡下手術を積極的に行い、適応によってロボット支援手術を行っております。進行癌に対しては放射線、化学療法を施行した後、手術を施行し良好な成績を治めています。
胃疾患
(胃癌)
胃癌に対しては機能温存手術に加え、腹腔鏡下胃切除術やロボット支援手術を施行しています。また早期胃癌に対しては消化器内科と連携し、内視鏡下治療を積極的に行っております。
肝疾患
(肝腫瘍、肝癌)
肝臓疾患および膵臓・胆道疾患における経験豊富なエキスパート外科医により、切除術を行っております。肝臓がんでは術前シミュレーションのもと的確な手術を行っております。
胆道・膵臓疾患
(胆道癌、膵癌、膵腫瘍)
膵臓・胆道疾患における経験豊富なエキスパート外科医により、切除術を行っております。膵臓がん・胆道がんにおいては全国有数の手術件数を誇り、少ない術後合併症率に加え、他院で手術困難とされた局所進行膵がんに対し、切除可能にすべく積極的な集学的治療により良好な成績をおさめております。
また低侵襲手術としてがんを含めた膵腫瘍や先天性胆道拡張症に対しロボット支援・腹腔鏡下膵手術を積極的に行っております。
大腸・肛門疾患結腸・直腸癌の切除症例は経験豊富なエキスパート外科医により、その多くを内視鏡下手術で行っております。当院では2010年からロボット支援手術(ダヴィンチ)を積極的に行ってまいりましたが、2018年に直腸癌でのロボット支援手術が保険収載されて以降、直腸癌手術はロボット支援手術が中心で行っております。また、術前検査から抗がん剤治療まで、継続・一貫した診療を行っております。
小児疾患新生児先天性奇形(消化器閉鎖・横隔膜ヘルニア・臍帯ヘルニア)、胆道拡張症、胆道閉鎖症、小児尿路疾患や小児悪性腫瘍に対する手術を行っています。小児疾患にも、広く腹腔鏡下手術を導入しています。鼠径ヘルニアに対しては、短期入院による手術を行っています。
胆石、胆嚢炎上記以外に腹腔鏡下虫垂切除術、腹腔鏡下脾臓摘出術、後腹膜腫瘍などの腹腔内疾患に対する手術および鼠径ヘルニア手術、腹壁瘢痕ヘルニアなどの腹壁疾患に対する手術も行っています。
先天性胆道拡張症上記以外に腹腔鏡下虫垂切除術、腹腔鏡下脾臓摘出術、後腹膜腫瘍などの腹腔内疾患に対する手術および鼠径ヘルニア手術、腹壁瘢痕ヘルニアなどの腹壁疾患に対する手術も行っています。
鼠径ヘルニア鼠径ヘルニアに対しては、短期入院による手術を行っています。
炎症性腸疾患潰瘍性大腸炎、クローン病などを主とする炎症性腸疾患の手術をはじめ、大腸憩室炎、難治性便秘症の外科治療など多くの下部消化管良性疾患に対する手術も積極的に行っております。

受診案内

初診の方

早期に治療が必要な患者さんは、どの曜日でも初診を受け付けておりますが、消化器疾患(食道・胃・肝臓・胆道・膵臓・大腸)で初めて受診される方は、なるべく火曜日または金曜日(午前中)の診察を受けてください。小児疾患では火曜日・金曜日午後・土曜日午前に初診受け付けをしております。その他、24時間緊急体制を敷いております。

午前中の受付は8:00~11:00です。

診療受付時間一覧表をご参照願います。

再診の方

次回診察日は基本的には予約制になります。担当医が不在の場合もありますので、あらかじめ電話で03-3342-6111(代)「外科外来受付」に診察日の休診の有無を確認することをお勧めします。電話による予約も行っております。

予約

-電話による予約、予約の変更-

受付時間
月曜日~金曜日 8:00~16:30
土曜日(1・3・5) 8:00~12:30
(土・日・祝日を除く希望日の2日前まで)

電話:03-3342-6111(代)
「電話交換に外科外来受付につなぐようお伝えください」

基本情報

場所

2階案内図

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