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消化器外科・小児外科

スタッフ紹介

准教授

古賀 寛之(こが ひろゆき)

2000年に順天堂大学医学部を卒業、2002年順天堂大学小児外科学講座入局。2006年に医学博士号を取得。2006年米国Michigan大学小児外科に留学。2017年順天堂大学小児外科学講座 先任准教授に就任。2025年より現職。小児外科領域への積極的な低侵襲手術に取り組み、多くの小児ロボット支援手術、小児内視鏡外科手術を行っている。これまでに700例以上の小児ロボット支援手術・小児内視鏡外科手術の経験をもつ。

専門領域

小児外科、新生児外科、小児泌尿器生殖器外科、小児ロボット支援手術、小児内視鏡外科手術(腹腔鏡・胸腔鏡・膀胱鏡)、Hirschsprung病、鎖肛、胆道閉鎖症・先天性胆道拡張症、小児がん

認定資格

日本外科学会専門医
日本外科学会指導医
日本小児外科学会専門医
日本小児外科学会指導医
日本小児泌尿器科学会専門医
日本周産期・新生児医学会認定外科医
日本小児血液・がん学会小児がん認定外科医
日本ロボット外科学会 Robo-Doc Pilot(専門医)
日本がん治療認定医機構認定医
日本内視鏡外科学会技術認定医
ロボット支援下総胆管拡張症手術認定プロクター
ロボット手術(da Vinci)certificate取得(術者)
身体障害者福祉法指定医(ぼうこう又は直腸機能障害、呼吸機能障害、小腸機能障害、肝臓機能障害)
東京都難病指定医
小児慢性特定疾病指定医
臨床研修指導医(厚生労働省)

学会役職等

日本小児外科学会 評議員
日本小児泌尿器科学会 評議員
日本小児放射線学会 代議員
日本内視鏡外科学会 評議員
日本膵・胆管合流異常研究会 世話人
Asian Journal of Endoscopic Surgery: Associate editor
World Journal of Pediatrics: Associate editor
Frontier in Pediatrics: Associate editor
Frontier in Surgery: Associate editor

メッセージ

「我が子を思う親御さんの気持ち」に寄り添い、患児にとって最善の治療を尽くして参りました。未来あるこどもたち一人一人が持っている夢の扉を開けるお手伝いをする小児外科医でありたい。それが私の願いです。多くの高難度手術を施行した経験から、安全性を重視した精度の高い確実な低侵襲手術を行っております。

外来担当
月曜日(午後・診 察 室)、
土曜日(午前・診 察 室)

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