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消化器外科・小児外科

スタッフ紹介

客員教授

宇山 一朗(うやま いちろう)

1985年に岐阜大学医学部を卒業。同年、慶應義塾大学医学部一般・消化器外科学教室に入室。1997年に藤田医大学(旧:藤田保健衛生大学消化器外科I講座)に講師として赴任。2006年に藤田医科大学上部消化管外科学講座教授、2017年に総合消化器外科学講座教授、2021年より現職の先端ロボット・内視鏡手術学講座教授に就任。2022年10月より東京医科大学消化器・小児外科学分野兼任教授に就任。食道癌・胃癌の低侵襲手術の多くの経験を有し、胃癌手術は2000例以上、ロボット手術も1000例以上の経験あり。

専門領域

食道・胃外科、食道癌、胃癌、低侵襲手術(ロボット支援手術・腹腔鏡下手術)

認定資格

日本外科学会専門医
日本外科学会指導医
日本消化器外科学会専門医
日本消化器外科学会指導医
日本消化器病学会専門医
日本消化器病学会指導医
日本食道学会食道外科専門医
日本食道学会食道科認定医
日本ロボット外科学会 Robo-Doc Pilot(専門医)国際A級
消化器がん外科治療認定医
日本内視鏡外科学会技術認定取得者
日本内視鏡外科学会ロボット支援手術プロクター
ロボット手術(da Vinci)certificate取得(術者)

学会役職等

日本外科学会理事
日本内視鏡外科学会理事
日本ロボット外科学会理事
日本消化器外科学会評議員
日本食道学会評議員
日本胃癌学会評議員
日本癌治療学会代議員
日本コンピュータ外科学会評議委員
日本肝胆膵外科学会評議員
米国外科学会会員(FACS)
米国内視鏡外科学会会員
Clinical Robotic Surgical Association, Japan Chapter

メッセージ

早期癌のみならず、進行した食道癌、胃癌に対しても、ロボット支援手術を中心に、患者さんの負担を極力軽減しつつ、合併症が少なく、生存率の高い低侵襲手術を提供していきます。

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