消化器外科・小児外科
スタッフ紹介
講師
星野 明弘(ほしの あきひろ)
2003年に東京慈恵会医科大学を卒業。同年よりNTT東日本関東病院。2008年に東京医科歯科大学消化管外科に入局。2015年に助教。2022年より現職。食道癌の集学的治療や低侵襲治療に積極的に取り組んでいる。また鼠径ヘルニアや腹壁ヘルニアの低侵襲治療にも精通し、1000例以上の手術経験を持つ。
専門領域
食道・胃外科、食道癌、鼠径ヘルニア、腹壁ヘルニア、低侵襲手術(胸腔鏡腹腔鏡下手術・ロボット支援手術)
認定資格
日本外科学会専門医
日本外科学会指導医
日本消化器外科学会専門医
日本消化器外科学会指導医
日本食道学会食道科認定医
日本食道学会食道外科専門医
日本気管食道科学会専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器病学会指導医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本消化器内視鏡学会指導医
日本消化管学会胃腸科専門医
日本消化管学会胃腸科指導医
日本ロボット外科学会 Robo-Doc Pilot(専門医)
日本がん治療認定医機構認定医
消化器がん外科治療認定医
日本内視鏡外科学会技術認定医
ロボット支援手術認定プロクター
ロボット手術(da Vinci)certificate取得(術者)
臨床研修指導医(厚生労働省)
学会役職等
日本食道学会評議員
日本ヘルニア学会評議員
日本臨床外科学会評議員
日本内視鏡外科学会評議員
東京ヘルニアアカデミー世話人
メッセージ
食道がんの手術は合併症の頻度が高く重症化することも多いため、合併症の低減が食道癌の治療を向上させる上で重要と考え、現在まで合併症の低減に注力し安全で確実な手術に努めてまいりました。また鼠径ヘルニアに関しては、手術の質を担保しつつ体の負担の少ない腹腔鏡手術を積極的に行ってきました。今まで培ってきた経験や技術を生かし、積極的に治療を行ってまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。
- 外来担当
-
火曜日(午前・診 察 室)、
金曜日(午前・診 察 室)