東京医科大学病院 TOKYO MEDICAL UNIVERSITY HOSPITAL

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漢方医学センター

漢方医学センターの特長

東京医科大学病院漢方医学センターは、患者さんの一層の症状改善と生活の質向上を目指すため、新病院開院に合わせて新規開設されました。現代医学的な視点と異なる漢方医学の診断や治療法を十分に生かし、様々な症状(後述の「漢方治療の向いている症状など」をご参照ください)でお困りの患者さんのお役に立てるよう、鋭意診療にあたってまいります。

漢方医学センターのスタッフは、現代医学におけるそれぞれの臨床専門分野をベースにさらに漢方を専門に研修した医師であり、全員が漢方専門医の資格を有している漢方医学のエキスパートです。

漢方医学センターは、当院各診療科に通院中の患者さんを中心に、漢方治療の併用でさらに症状が良くなっていただくことを第一の使命としています。その意味で、安心して漢方治療を受けていただくために現代医学的な検査を十分行い、正確な診断を行うことも重視しています。現代医学的治療と漢方治療の良さを組み合わせた医療を統合医療と呼んでいますが、統合医療によってより良い治療効果が発揮されると考えています。同様の理由から、基本的に院内紹介制を取らせていただいております。まずは各診療科の主治医にご相談ください。

東京医科大学病院 漢方医学センターのご紹介
出典:『漢方の臨床』第67巻第12号 巻頭言

診療内容

詳細な問診や脈診(脈をとって体力の有無などを診断)、舌診(舌を見て胃腸の働きなどを診断)、腹診(お腹を触診して、胃腸の状態のみでなく自律神経バランスや血行不良の有無なども診断)など、漢方医学の伝統的な診断方法に基づく漢方医学からみた「見立て」を行います。そのうえで、個々の患者さんに適した漢方薬による治療を行います。当院で処方する漢方薬は、医療用エキス製剤と呼ばれる顆粒状の剤型のものです。長期の保存性に優れ、服用が簡便で携帯にも便利です。ただし、病状や経過によっては、煎じ薬による治療や鍼灸治療の併用をアドバイスさせていただくこともあります。

脈診

舌診

腹診

診療体制・スタッフ

及川 哲郎(漢方医学センター長、総合診療科 教授)

及川 哲郎(漢方医学センター長、総合診療科 教授)
担当日:火曜日午後、水曜日午後、金曜日午後

メッセージ 消化器内科が元々の専門ですが、胃腸をはじめ幅広い症状に対応いたします。

渡邉 秀裕(感染症科 教授)

渡邉 秀裕(感染症科 教授)
担当日:(第2,4)金曜日午後

メッセージ 呼吸器系の病気を中心に拝見しています。

矢数 芳英 (麻酔科 兼任講師)

矢数 芳英 (麻酔科 兼任講師)
担当日:木曜日午後

メッセージ 痛みの治療を得意としておりますが、その他様々な症状の改善にも漢方で対応いたします。

伊藤 正裕(東京医科大学人体構造学分野 主任教授)

伊藤 正裕(東京医科大学人体構造学分野 主任教授)
担当日:火曜日午後

メッセージ 漢方の多面性に興味を持って取り組んでおります。

平澤 一浩(茨城医療センター耳鼻咽喉科 講師)

平澤 一浩(茨城医療センター耳鼻咽喉科 講師)

メッセージ お困りの症状がよくなる道を、一緒に探していきましょう。

平澤医師は茨城医療センターでの診療となります。
詳細は茨城医療センターHPをご覧ください。

茨城医療センター
https://ksm.tokyo-med.ac.jp/shinryou/shinryou/jibika.html

担当医表

漢方外来は火曜~金曜の午後のみ診療を行っております。

担当医

及川 哲郎

及川 哲郎

矢数 芳英

及川 哲郎

受診方法・お問い合わせ先

漢方外来は紹介制・予約制です。当院におかかりの方は、各診療科の主治医に漢方外来への受診希望をお伝えください。他院に受診中の方は、かかりつけの主治医から漢方外来宛ての紹介状の発行していただき、発行後、漢方医学センター(総合診療科)でご予約をお取りください。
TEL:03-5339-3701
かかりつけの主治医がいない場合は、年齢に応じて小児科・総合診療科・高齢診療科の受診をお願いいたします。
ご不明な点は、総合診療科 外来受付へお問い合わせください。

※漢方外来では、セカンドオピニオンは行っておりませんのでご了承ください。

漢方治療の向いている症状など

漢方治療は下記のような症状・病態に向いており、各診療科の現代医学的標準治療で十分改善しない症状にも有効な場合があります。辛い症状の一層の改善や体調管理の一環として、漢方の知恵をぜひご活用ください。

  1. 冷え症
  2. 虚弱体質による体調不良、体力低下
  3. 老化に伴うさまざまな症状
  4. アレルギー性疾患の症状軽減、体質改善
  5. 生活習慣病など慢性疾患の症状軽減
  6. 西洋医薬品(抗がん剤など)の副作用の軽減
  7. 各診療科の標準治療で十分改善しない諸症状 など

基本情報

場所

1階 案内図

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