耳鼻咽喉科・頭頸部外科
スタッフ紹介
主任教授
塚原 清彰(つかはら きよあき)
1998年 3月 東京医科大学卒業
1998年 4月 東京医科大学大学院入学(耳鼻咽喉科学)
2002年11月 医学博士(東京医科大学 甲)
2004年11月 癌研附属病院 頭頸科
2005年 4月 がん研有明病院 頭頸科(名称変更)
2008年 1月 東京医科大学八王子医療センター 耳鼻咽喉科頭頸部外科助手
2010年 4月 同 講師
2014年 1月 同 准教授
2015年8月 東京医科大学 耳鼻咽喉科学分野 主任教授
2016年7月 東京医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野(組織変更による) 主任教授
現在に至る
専門領域
頭頸部腫瘍
(ロボット手術、拡大手術、光免疫療法、免疫薬物療法、化学療法)
認定資格
日本耳鼻咽喉科学会 専門医、研修指導医
日本頭頸部外科学会 頭頸部がん専門医、指導医、
ロボット支援手術プロクター認定医、
頭頸部イルミノックス治療指導医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本気管食道科学会 専門医・指導医
音声言語認定医
日本内分泌外科学会・日本甲状腺外科学会 内分泌外科専門医
日本甲状腺学会 専門医
学会役職等
・日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 幹事、代議員、
社会医療部医事問題委員
・日本耳鼻咽喉科学会東京都地方部会 支部長、幹事、代議員
・理事:日本口腔・咽頭科学会、日本気管食道科学会、
日本頭頸部外科学会、日本喉頭科学会、頭頸部癌学会
・常任運営委員:耳鼻咽喉科臨床学会
・評議員:日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会、日本嚥下医学会、
日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会
・日本頭頸部癌学会取扱い規約委員
・耳鼻咽喉科手術支援システム・ナビ研究会 代表世話人
・国立研究開発法人 重粒子線治療多施設共同臨床研究、
頭頸部腫瘍分科会委員
・頭頸部腫瘍フォーラム世話人
メッセージ
これまでに3500例を超える頭頸部腫瘍手術を経験いたしました。個々の患者さんのニーズに沿って、ロボット手術、拡大手術、光免疫療法、免疫チェックポイント阻害剤(ニボルマブ・ペムブロリズマブ)、分子標的薬(セツキシマブ)、化学療法、放射線療法を組み合わせた治療を行っています。機能温存と根治性を併せた高い水準の治療を提供させていただきます。
その他
学術活動
<評議員、代議員、運営委員>
日本頭頸部外科学会、日本頭頸部癌学会、日本気管食道科学会、日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会、日本口腔・咽頭科学会、日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会、日本喉頭科学会、日本嚥下医学会、耳鼻咽喉科臨床学会
<査読委員>
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会、日本頭頸部癌学会、Auris Nasus Larynx、日本喉頭科学会
<その他>
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会東京都地方部会 支部長、耳鼻咽喉科臨床学会 運営委員、頭頸部腫瘍フォーラム世話人、耳鼻咽喉科手術支援システム・ナビ研究会世話人、国立研究開発法人 重粒子線治療多施設共同臨床研究 頭頸部腫瘍分科会委員、平成30・31年度日本耳鼻咽喉科学会社会医療部医事問題委員、平成30年度日本耳鼻咽喉科学会専門医認定試験委員、平成29・30年度日本頭頸部外科学会専門医制度委員、ドクター オブ ドクターズ ネットワーク® 優秀専門臨床医TM
<主な業績>
・Roles of chemotherapy in head and neck cancer (4th Congress of Asian Society of Head and Neck Oncology)
・アドバンスエナジーハンズオンセミナ~エナジースペシャリストへの道~ (第23回日本内分泌外科学会 ハンズオンセミナー)
・ハーモニックFOCUS使用のコツ(第36回頭頸部癌学会 ランチョンセミナー)
・頭頸部内視鏡時の体位の工夫と嚥下 (第2回八王子耳鼻臨床研究会 特別講演)
・頭頸部領域におけるハーモニックFOCUS®の実践テクニック (第25回頭頸部外科学会 モーニングセミナー)
・頭頸部癌の治療戦略 -薬物療法と手術の役割- (第63回広島頭頸部腫瘍研究会)
・HARMONIC FOCUS®を用いた頚部廓清術 -外科医のこだわり・耳鼻科医のこだわり- (48回日本甲状腺外科学会 ランチョンセミナー)
・頭頸部腫瘍への治療戦略 (第74回新都心ENT臨床研究会 特別講演)
・術前診断に基づく頭頸部癌腫瘍手術(第36回日本乳腺甲状腺超音波医学会 教育講演)
- 外来担当
- 水曜日(午前・診 察 室)