外来エコーセンター
スタッフ紹介
センター長 | 消化器内科 主任教授 糸井 隆夫 |
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スタッフ | 診療放射線技師 8名 臨床検査技師 1名 |
認定技師制度
超音波検査は術者依存性の高い検査です。そのため他モダリティに先駆け、古くから認定制度が制定されてきました。各分野それぞれの急速な進歩に伴い、専門に特化した超音波イメージング技術も求められます。当センタースタッフはいずれもサブスペシャリティーを持ち、複数の領域の認定資格を取得しております。私たちは、特定機能病院、がん診療連携拠点病院の使命に相応しい検査技術の実践に努力しています。
〈日本超音波医学会〉 | |
・認定超音波検査士 | 体表領域 消化器 泌尿器 産婦人科 健診 血管 |
〈血管診療技師認定機構:日本血管外科学会、日本脈管学会、日本静脈学会〉 | |
・血管診療技師 (CVT) | |
〈日本乳腺甲状腺超音波診断会議) | |
・乳房超音波認定 | |
〈マンモグラフィ検診精度管理中央委員会 : 日本医学放射線学会ほか6学会〉 | |
・検診マンモグラフィ撮影認定 | |
〈日本医療情報学会〉 | |
・医療情報技師 |
カンファレンス
自らが実施した技術の本質的な内容を検証することは、高度専門技術者の重要な使命です。随時、臨床科のカンファレンスに参加し、結果のフィードバックに努めています。また近隣施設と合同で、城南地区の定期的な検討会を開催しております。
・甲状腺外科カンファレンス(毎週月曜午後)
・乳腺科カンファレンス(毎週水曜午前)
・超音波画像カンファレンス(毎週水曜午後)
・城南超音波画像検討会(年3回)