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外来エコーセンター

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外来エコーセンターの特長

超音波(エコー)検査は、無侵襲画像検査法の代表です。放射線被曝はなく、ヨード・ガドリニウム造影剤は使用しません。近年、装置の高画質化と相まって、様々な領域で広く臨床応用されています。外来エコーセンターは、年々増大する超音波検査のニーズに合わせ、必要時に速やかな検査を実施できる体制に取り組んでいます。
当センターでは放射線医学教室の指導のもと超音波検査士、放射線科医が中心となり、専属スタッフによるスケールメリットを活かした運営を行っています。高度専門分化する医療現場において、画像の成立ちと処理過程の総てを知る技術と知識を背景に、検査情報を十分に引き出した水準の高い検査を目指しております。
また教育機関としての大学病院の機能を念頭に置き、他施設スタッフの研修およびコメディカル学部生の臨床実習も積極的に受け入れています。

基本情報

場所

4階案内図

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