03-3342-6111(代表)

糖尿病・代謝・内分泌内科

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糖尿病・代謝・内分泌内科からのお知らせ

糖尿病・代謝・内分泌内科の4つの特長

1専門家スタッフによる糖尿病診療

糖尿病診療は多くの外来を糖尿病学会認定専門医が担当し、他施設からの紹介例にも迅速に対応しうる態勢を整えています。学会認定糖尿病療養指導士(CDE)とも密接な連携を図り、患者さん自らのやる気を引き出していけるようにサポートいたします。
また、妊娠糖尿病や糖尿病合併妊娠の管理においても、産科・婦人科と連携をとり、血糖管理を行っております。

2個別の症状に相応した糖尿病入院療養指導

入院では看護師、薬剤師、管理栄養士からなるチーム医療を基本に、効率的かつ個別の病状に相応した療養指導を行っています。

3生活習慣病の総合的治療を実践

糖尿病のほか、高血圧・脂質異常症・肥満症・高尿酸血症などにも細かく対処し、その先にある動脈硬化症(心筋梗塞や脳梗塞)の発症予防につとめます。

4内分泌疾患の診断治療経験も豊富です

症例数は糖尿病ほど多くありませんが、クッシング症候群、原発性アルドステロン症、先端巨大症といった専門性の強い内分泌疾患の診療経験は豊富です。当院の甲状腺診療は甲状腺専門医が中心となり、バセドウ病や橋本病など数多くの患者さんの診療を行っております。

主な診療内容について

糖尿病1~2週間程度の教育入院では計画的な教育を実行しさらに合併症検査も積極的に行っています。また外来診療では外来糖尿病教室、外来インスリン導入、フットケア、インスリンポンプなど専門外来ならではの治療を行っています。
代謝疾患食事療法、運動療法を行いつつ、必要に応じて薬物療法を加えていきます。また代謝疾患によって引き起こされる動脈硬化の検索には頚動脈エコー、脈波伝達速度などの検査を実施しています。
肥満症肥満症に対しては、生活習慣の改善を基本に、食事療法や運動療法を中心とした減量支援を行っています。適正使用ガイドラインに準じて、肥満症治療薬による治療を提供しています。また、肥満の原因となる疾患の精査もあわせて実施しています。
内分泌疾患甲状腺、副甲状腺、下垂体、副腎などの内分泌臓器の異常に対し、ホルモン検査、負荷試験、超音波検査、CT・MRIなどの画像診断を組み合わせた専門的な検査・診療を行っています。

受診案内

初診の方

診療受付時間一覧表をご参照願います。

かかりつけ医師より当院医療連携推進センターを通して肥満外来の予約をお願い致します。詳細はこちら

再来の方

【予約方法】
診療時に次回の予約をお取りください。

【予約変更】
-外来受付での変更-
月曜日~金曜日8:00 ~ 16:30
土曜日(1・3・5)8:00 ~ 12:30

-電話による変更-
月曜日~金曜日8:00 ~ 16:30
土曜日(1・3・5)8:00 ~ 12:30

TEL 03-3342-6111(代)「糖尿病・代謝・内分泌内科外来受付」まで

注)当科は患者さんの数が多いため予約変更の場合にはご希望の日時で予約をお取りできない場合がございますのでご了承ください。

基本情報

診療受付時間午前〔平日、第1・3・5土曜日〕:
    8:00 ~ 11:00
午後〔平日〕:
    13:00 ~ 14:30
場所

2階案内図

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