高齢診療科
【現在 当院では外来診療を制限しております】
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高齢診療科からのお知らせ
高齢診療科の3つの特長
1高齢者のあらゆる疾患の相談に応じます
高齢者は一人で多くの病気、慢性の病気を持っており、一方では薬物による副作用が出やすいのも特徴です。
2高齢者の全人的医療を心がけています
身体面ばかりではなく、精神・心理面、生活機能面、社会・環境面から総合的に高齢者を診療しています。
3合併症対策を通したQOLの向上を追求
高齢者の身体的、精神的老化に伴う種々の合併症対策や予防医療を通してしQOLの維持・向上をめざしております。
主な診療内容について
認知症 | 「物忘れ外来」を設置し、MRIやSPECTなどの画像検査や神経心理学的検査などから、認知症の早期発見や鑑別診断、さらに治療や家族の悩みに関する相談などを行っています。 |
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※認知症疾患医療センターについてはこちらをご覧ください。 ※医療機関の方へ:「診療情報提供書」はこちらでご入手いただけます。 | |
脳血管障害 | 脳画像検査による病変の検索を行い、急性期の診断と治療および慢性期における再発や合併症の予防に重点をおいています。同時に動脈硬化の評価や血液のかたまりやすさの測定を行っています。 |
※現在、高齢診療科では悪性リンパ腫の新規受入につきまして制限をかけさせて頂いております。御了承ください。
受診案内
再来の方
原則として予約制となっていますが、前々日までに電話などによる予約の変更も可能です。
その他
高齢者は難聴や視力障害、身体的障害を伴うことが多く、とくに初めての方には家族の付き添いが望まれます。認知症の診療に物忘れ外来が開設されています。初診時の予約は必要ありません。
基本情報
診療受付時間 | 午前〔平日、第1・3・5土曜日〕: 8:00 ~ 11:00 午後〔平日〕: 11:00 ~ 14:30 |
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場所 | 2階案内図 |