03-3342-6111(代表)

泌尿器科

主な検査・医療設備

マークのついている処置・検査・手術等は初回来院時には実施できません。

経直腸前立腺超音波検査・前立腺生検

前立腺肥大症や前立腺癌の診断に有用な検査です。木曜・金曜の午後に行っています。経直腸前立腺針生検は一泊入院で行っています。またMRI画像にて癌の可能性が高い所見を有している場合には、MRI・超音波融合標的生検を積極的に行っており、この場合入院期間は2泊3日(曜日は木曜、金曜に限りません)で行っています。

悪性腫瘍外来

腎腫瘍、尿路上皮腫瘍(腎盂腫瘍・膀胱腫瘍)、前立腺腫瘍は近年極めて増加している疾患であり、最先端の医療を患者さんに提供できるよう努力しています。

体外衝撃波結石破砕術

尿路結石症に対する結石破砕装置を取り入れ治療を行っています。
外来治療を中心に行っており、月曜日午後、土曜日午前に予約制で行っています。

経尿道的前立腺・膀胱手術

内視鏡を用いた手術(TUR)により、前立腺肥大症や表在性膀胱癌を治療します。

腹腔鏡手術

副腎腫瘍、腎腫瘍、腎盂尿管癌などに対し、腹腔鏡・後腹膜鏡手術を行っております。従来の開放手術のような大きな切開を加えることなく、小さな傷で手術が行われるので、術後患者さんの疼痛が軽く、入院期間の短縮にもつながっています。

ロボット支援下手術

前立腺癌に対するロボット支援下前立腺全摘除術、腎癌に対するロボット支援下腎摘除術、ロボット支援下腎部分切除術、浸潤性膀胱癌に対するロボット支援下膀胱全摘除術、腎盂・尿管癌に対するロボット支援下腎尿管全摘除術などを行っています。従来の開腹手術に比べ、傷が小さく低侵襲であり早期社会復帰が可能です。

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