03-3342-6111(代表)

呼吸器内科

【現在 当院では外来診療を制限しております】

詳しくはこちらをクリックしてください。

呼吸器内科からのお知らせ

<初めて受診される方へ>

初診の方は、平日の午前11:00までの受付となっております。
※土曜日は、初診の診療を受け付けておりません。

<患者さんをご紹介いただく先生方へ>

◆当科への紹介状について
当科に患者さんをご紹介いただく際には、希望する医師がある場合にはご記載ください。
特にない場合には、“担当医”“初診医”とご記載ください。
尚、外来担当医や状況により、初診医にて希望医師がある場合にも別の医師が担当することがあることをご了承ください。

呼吸器内科の2つの特長

1クリニカルパスを導入した早期診断と治療

クリニカルパスを導入することにより、効率よく計画的な早期診断および治療を心がけています。特に肺癌診断においては気管支鏡を用いた経気管支肺生検などにより、迅速に診断し、手術適応のある症例は連携良く呼吸器外科に依頼しております。

2エビデンスに基づいたQOL重視の治療

経験豊富な専門医を中心に、エビデンスに基づいた最善の体に優しい治療法を提供いたします。また患者さんが無理なく治療が続けられるよう、QOLを考慮した外来化学療法への移行も順調に行われております。

主な診療内容について

肺癌非小細胞癌、小細胞癌ともに早期診断、早期治療を心がけております。新しい化学療法や分子標的療法も積極的に取り入れ、予後の改善を図るとともに、患者さんが苦痛なく治療が受けられるようサポーティブケアにも努めております。
間質性肺炎特発性間質性肺炎をはじめ、膠原病による間質性肺炎や過敏性肺炎、薬剤性肺炎、感染症による肺炎等あらゆる疾患との鑑別が重要です。薬剤治療や酸素療法をはじめ治療にも力を入れています。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)慢性喫煙が最大の病因といわれている疾患であり、日本人の約530万人、40歳以上の約8%が罹患しているといわれています。早期発見と早期治療が重要と考え、肺機能検査をはじめとした診断、気管支拡張剤の吸入療法を中心とした治療に積極的に取り組んでいます。
喘息喘息の有症率は約10%程度と言われており、非常に多い疾患です。その予後は、吸入薬治療などの発達により改善しておりますが、5-10%の患者さんは通常の治療では、十分にコントロールができていないと言われております。そのような重症喘息の患者さんに対しても、難治化因子の同定を行い、必要があれば、分子標的治療薬の導入も積極的に行っております。

受診案内

初診の方

診療受付時間一覧表をご参照願います。

再診の方

【予約方法】
診療時に次回の予約をお取りください。

【予約変更】
-外来受付での変更-
月曜日~金曜日 8:00~16:30
土曜日(1・3・5) 8:00~12:30

-電話による変更-
月曜日~金曜日 8:00~16:30
土曜日(1・3・5) 8:00~12:30

TEL 03-3342-6111(代)「呼吸器内科受付」

午前中は繋がりにくいことがあります。
出来るだけ午後におかけください。

基本情報

診療受付時間■初診
平日 8:00~11:00
※午後の診察と土曜日の診察は、初診を受け付けておりません。

■再診
平日、土曜日(第2、4を除く) 8:00~11:00
※午後の診察は予約の方のみ
場所

2階案内図

Page Top