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ロボット支援手術のさらなる充実に向け「da Vinci 5」「da Vinci SP」を導入 
― 4台体制の確立と次世代外科医育成の両輪で未来の医療へ ―

2026.07.01

東京医科大学病院は、低侵襲医療を代表する治療法であるロボット支援手術(da Vinci)に積極的に取り組み、高度な外科医療の提供と医療の質の向上を図っています。
近年、当院におけるロボット支援手術の実施件数は着実に増加し、2025年度には年間約880件に達しました。 2026年度の診療報酬改定では、ロボット支援手術について年間200例以上の実施実績がある施設が評価対象として位置づけられており、これまでハイボリュームセンターとして蓄積してきた臨床経験と実績が当院の特徴となっています。

さらに2026年4月には最新機種の「da Vinci 5」を導入し、同年6月には単孔式手術に対応した「da Vinci SP」を加え、計4台体制を確立しました。これにより、患者さん一人ひとりの状態や疾患に応じた柔軟な手術選択を検討し、低侵襲な医療の提供に取り組んでいます。
また、本学医学部では臨床現場と密接に連動した教育にも力を入れています。ロボット支援手術など外科治療に触れる機会を設けるとともに、遠隔手術など将来の医療技術の発展を見据えながら、次世代の外科医の育成に取り組んでいます。

東京医科大学病院は、臨床実績や医療設備、教育体制を基盤として、「患者さんにやさしい医療の提供」と「未来の医療人材の育成」の両立を目指し、今後も医療のさらなる発展と社会への貢献に努めてまいります。

da Vinci 5
da Vinci SP
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