ロボット手術支援センター
特長
2005年12月、手術支援ロボット、「ダヴィンチ (daVinci Surgical System)」による手術開始以来、泌尿器科、産科・婦人科、呼吸器外科・甲状腺外科、消化器外科・小児外科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科の5科でロボット支援手術を実施してきました。ロボット手術の充実と普及を図るために、1.治療成績の向上、2.安全性管理の徹底、3.高度な手術技術を持つ新たな術者の育成、4.新たな医療技術の普及を目的にロボット手術支援センターが開設され現在に至っております。2ヶ月に1回センター会議を開催し、問題症例があれば吟味し、また効率的なダヴィンチの運用方法などを話合っています。