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〈アレルギーセンターより〉自分でできる花粉症対策

2025.11.28

 春になると、日本ではスギ花粉が多く飛散し、多くの人が花粉症に悩まされています。ウイルスや細菌などの異物から体を守る仕組みを「免疫」といいますが、花粉症は、体内に入ってきた花粉という異物に過剰な免疫反応が生じるアレルギー疾患の一種で、くしゃみや鼻水、目のかゆみ、倦怠感などの症状が出ます。

 花粉症は一度発症すると自然に治ることはほとんどありません。体がだるかったり、集中できなかったりすると、生活に支障が出ますので、自己対策や治療が必要です。

 そこで、自分でできる花粉症対策をご提案いたします。まずは、花粉が体内に入るのを防ぐため、マスクやメガネを着用し、花粉の飛散が多い昼と夕方の外出をなるべく避けましょう。また、花粉が付きにくいツルツルとした素材の服装を選び、上着は玄関先で脱いで、花粉を部屋に持ち込まないようにすることも大切です。空気清浄機を活用し、洗濯物の外干しを控えましょう。

 花粉症は、一般的に、症状が悪化すると薬の効果が得られにくいといわれています。そのため、症状が出たら、早めに医師の診察を受けましょう。

アレルギーセンター
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 講師 丸山 諒

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