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お知らせ

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黄熱ワクチン接種に関する診療体制の変更について

2018.09.18

厚生労働省が9月14日にプレスリリースしたように、本年11月頃から黄熱ワクチンの供給が滞る恐れがあります。この事態に対処するため、厚生労働省は、臨床研究法に基づく臨床研究として黄熱ワクチンを接種する予定です。(プレスリリースはこちら 厚生労働省のページに飛びます)

この研究は国立国際医療研究センターを中心に行いますが、当院 渡航者医療センターも研究の参加施設として、黄熱ワクチンの接種を継続する予定です。
診療体制の詳細が決まりましたら、このホームページでお知らせします。

なお、本年10月までは通常の診療体制で実施します。

スタマリルの研究について

国立国際医療研究センター(研究代表機関)
http://www.ncgm.go.jp/news/2018/20180914.html

東京医科大学病院 渡航者医療センター

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