お知らせ
【第139回 市民公開講座のお知らせ】2019年11月22日(金)
〈第1部〉『再生医療で下肢切断を回避する』〈第2部〉『脳を覗く』
申込不要、入場無料です。
2019.10.30
第139回 東京医科大学病院 市民公開講座
〈第1部〉再生医療で下肢切断を回避する
~完全自家培養骨髄間葉系細胞による血管新生療法~
〈第2部〉脳を覗く ~神経内視鏡~
東京医科大学病院(新宿区西新宿6-7-1 病院長:三木 保)から第139回 市民公開講座開催のお知らせです。
【第1部:17:00~】
足のしびれや痛みを感じることはありませんか。もしかすると、末梢動脈疾患(閉塞性動脈硬化症)かもしれません。この病気は、足(下肢)の動脈に動脈硬化が起こり、流れる血液が不足することで痛みやしびれを伴う歩行障害が起きる血管病です。重症になると、足を切断しなければならない場合もあります。
今回、その末梢動脈疾患の新たな治療法である血管新生療法について、心臓血管外科 教授 福田 尚司 医師が解説いたします。
【第2部:17:45頃~】
内視鏡というと、胃カメラのような細いガラスファイバーを通じて光を出しながら深部や閉鎖腔内を観察するチューブをイメージすると思いますが、脳神経外科領域でも内視鏡を用いて手術を行っています。神経内視鏡手術と呼ばれ、脳出血、水頭症,脳下垂体腫瘍や脳腫瘍手術などに使用され、脳深部の病気でも低侵襲で治療が行えるようになってきています。
今回、脳神経外科における神経内視鏡の治療について、脳神経外科 講師 中島 伸幸 医師が解説いたします。
会場は東京医科大学病院 臨床講堂(360人収容)で、入場は無料。事前のお申し込みは不要です。当日は直接会場にお越しください。
≪ 記 ≫
講演テーマ |
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〈第1部〉再生医療で下肢切断を回避する ~完全自家培養骨髄間葉系細胞による血管新生療法~ |
講 師 |
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〈第1部〉心臓血管外科 教授 福田 尚司 |
日 時 |
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2019年11月22日(金)開場16:30 開演17:00 18:30終了予定 |
会 場 |
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東京医科大学病院 本館9階 臨床講堂(最寄駅:丸ノ内線 西新宿駅) |
入 場 料 |
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無 料 |
お申し込み |
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事前の申し込みは不要です。 |
主 催 |
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東京医科大学病院 |
共 催 |
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東京医科大学 |
※画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。 |
以上
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