お知らせ
【第135回 市民公開講座のお知らせ】
3月27日(水)『咳、痰、息切れ、COPD』申込不要、入場無料です。
2019.02.19
第135回 東京医科大学病院 市民公開講座
『咳、痰、息切れ、COPD』
東京医科大学病院(新宿区西新宿6-7-1 病院長:三木 保)から第135回 市民公開講座開催のお知らせです。
運動したり、重いものを持ったりしたときに、咳や息切れを起こすことはありませんか?それは、もしかすると慢性閉塞性肺疾患(COPD)の徴候かもしれません。
主にタバコ煙による肺の炎症等により気管支が細くなること(気管支壁の肥厚)、正常な肺が破壊されること(肺気腫)が併存している状態がCOPDであると考えられています。喫煙者に多く、慢性的に咳や痰、息切れなどの症状があるとCOPDが疑われます。厚生労働省のデータによると、がんや心疾患、肺炎などとともに死因の上位を占めます。また、治療では完全に肺が元に戻ることはないため、早期の発見が重要になります。
今回、このCOPDについて、呼吸器内科 講師 辻 隆夫 医師が解説をします。
会場は東京医科大学病院 臨床講堂(320人収容)で、入場は無料。事前のお申し込みは不要です。当日は直接会場にお越しください。
≪ 記 ≫
講演テーマ |
: |
『咳、痰、息切れ、COPD』 |
講 師 |
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呼吸器内科 講師 辻 隆夫 |
日 時 |
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平成31年3月27日(水)開場17:00 開演17:30 18:30終了予定 |
会 場 |
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東京医科大学病院 本館6階 臨床講堂(最寄駅:丸ノ内線 西新宿駅) |
入 場 料 |
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無 料 |
お申し込み |
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事前の申し込みは不要です。 |
主 催 |
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東京医科大学病院 |
共 催 |
: |
東京医科大学 |
※画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。 |
以上
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