お知らせ
【第134回 市民公開講座のお知らせ】2019年2月19日(火)
〈第1部〉『加齢と血管:血管の老化に向き合う』
〈第2部〉『食事で防ぐ動脈硬化 ~嗜好品のエビデンス~』
申込不要、入場無料です。
2019.01.07
第134回 東京医科大学病院 市民公開講座
〈第1部〉加齢と血管:血管の老化に向き合う
〈第2部〉食事で防ぐ動脈硬化 ~嗜好品のエビデンス~
東京医科大学病院(新宿区西新宿6-7-1 病院長:三木 保)から第134回 市民公開講座開催のお知らせです。
心臓から送り出される血液は、動脈や毛細血管、静脈などの血管を通じて体内に必要な酸素や栄養を届け、いらなくなった老廃物を運び出します。
動脈硬化というのは、動脈の血管壁が老化して硬くなるだけでなく、血管の内側に脂肪がこびりついて血液が詰まりやすくなる状態です。心筋梗塞や脳梗塞、大動脈瘤なども、動脈硬化が引き起こす病気です。
厚生労働省のデータでは、心疾患はがん(悪性新生物)に次いで死亡原因の第2位で、日本人の4人に1人が心筋梗塞や脳卒中で亡くなっていると言われており、予防が非常に重要となります。
今回その血管に関する講演として、第1部を循環器内科 教授 冨山博史 医師が、第2部(17:45分頃~)を循環器内科 講師 椎名一紀 医師が解説します。
会場は東京医科大学病院 臨床講堂(320人収容)で、入場は無料。事前のお申し込みは不要です。当日は直接会場にお越しください。
≪ 記 ≫
講演テーマ |
: |
高齢社会の健康特集 |
講 師 |
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〈第1部〉循環器内科 教授 冨山博史 |
日 時 |
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平成31年2月19日(火)開場16:30 開演17:00 18:30終了予定 |
会 場 |
: |
東京医科大学病院 本館6階 臨床講堂(最寄駅:丸ノ内線 西新宿駅) |
入 場 料 |
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無 料 |
お申し込み |
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事前の申し込みは不要です。 |
主 催 |
: |
東京医科大学病院 |
共 催 |
: |
東京医科大学 |
※画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。 |
以上
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