お知らせ
【第132回 市民公開講座のお知らせ】 11月29日(木)『胸部・腹部大動脈ステントグラフト治療について』申込不要、入場無料です。
2018.10.19
第132回 東京医科大学病院 市民公開講座
『胸部・腹部大動脈ステントグラフト治療について』
東京医科大学病院(新宿区西新宿6-7-1 病院長:三木 保)から第132回 市民公開講座開催のお知らせです。
大動脈は、心臓の左心室から送り出された血液が通る太い血管です。腹部や胸部などの大動脈がコブのように拡張した状態を大動脈瘤といいます。破裂時以外は症状がないことが多く、大きくなるにつれ周囲の組織を圧迫します。胸部大動脈瘤なら咳、血痰、胸痛、背中の痛みが、腹部大動脈瘤なら腰痛や腹痛などがみられます。破裂すると激しい痛みが生じ、出血によるショック症状での致死率が高いため、健診や検査での動脈瘤の発見が特に重要になる病気です
その大動脈瘤の治療で広く普及しているステントグラフトとは、人工血管に「ステント」という金網に似た金属を縫い合わせたものです。
今回、大動脈ステントグラフト治療について、「胸部」を心臓血管外科 助教 岩橋 徹 医師が、「腹部」を講師 神谷健太郎 医師が解説いたします。
会場は東京医科大学病院 臨床講堂(320人収容)で、入場は無料。事前のお申し込みは不要です。当日は直接会場にお越しください。皆さまのご参加をお待ちしております。
≪ 記 ≫
講演テーマ |
: |
胸部・腹部大動脈ステントグラフト治療について |
講 師 |
: |
第1部:心臓血管外科 助教 岩橋 徹 |
日 時 |
: |
平成30年11月29日(木)開場16:30 開演17:00 18:30終了予定 |
会 場 |
: |
東京医科大学病院 本館6階 臨床講堂(最寄駅:丸ノ内線 西新宿駅) |
入 場 料 |
: |
無 料 |
お申し込み |
: |
事前の申し込みは不要です。 |
主 催 |
: |
東京医科大学病院 |
共 催 |
: |
東京医科大学 |
※画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。 |
以上
<リリースに関するお問い合せ先> <講演内容に関するお問い合せ先> |