お知らせ
【第130回 市民公開講座のお知らせ】
9月27日(木)『がんの診断と治療特集(胃がんと肺がん)』申込不要、入場無料です。
2018.07.20
第130回 東京医科大学病院 市民公開講座
がんの診断と治療特集(胃がんと肺がん)
第1部『最近の胃がん治療』
第2部『肺がん化学療法の最新情報』
東京医科大学病院(新宿区西新宿6-7-1 病院長:土田 明彦)から第130回 市民公開講座開催のお知らせです。
【第1部 17:00~】『最近の胃がん治療』
近年、胃がん早期での症例が増えてきていますが、進行がんの例も多く認めます。このため、ガイドラインを参考にして、がんの進行度に合わせて最適な治療が選択されるようになってきています。また、胃がんの治療には、内視鏡治療から手術、抗癌剤治療等まで幅広くありますが、近年ではいずれも進歩しています。
今回、その胃がんに対する治療の現状について、消化器外科・小児外科 臨床教授 瀬下明良 医師が詳しく解説をいたします。
【第2部 17:45頃~】『肺がん化学療法の最新情報』
肺がん発症の主な原因は喫煙といわれています。しかし、非喫煙者やアスベストに接していない方でも肺がんは発症します。実際、東京都内のがん部位別死亡数は、男女ともに肺がんが第1位です(厚生労働省『平成28年人口動態統計』参考)。
がんの組織や進行度合いによって治療法は異なってきますが、手術が難しい場合や手術後の再発予防のためには化学療法を行います。
今回、その肺がんの診断と化学療法による治療について、呼吸器外科・甲状腺外科 講師 岡野哲也 医師が詳しく解説いたします。
≪ 記 ≫
講演テーマ |
: |
がんの診断と治療特集(胃がんと肺がん) |
講 師 |
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(第1部)東京医科大学病院 消化器外科・小児外科 臨床教授 瀬下明良 |
日 時 |
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平成30年9月27日(木)開場16:30 開演17:00 18:30終了予定 |
会 場 |
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東京医科大学病院 本館6階 臨床講堂(最寄駅:丸ノ内線 西新宿駅) |
入 場 料 |
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無 料 |
お申し込み |
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事前の申し込みは不要です。 |
主 催 |
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東京医科大学病院 |
共 催 |
: |
東京医科大学 |
※画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。 |
以上
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