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【第129回 市民公開講座のお知らせ】
7月20日(金)『がんの診断と治療特集(膵がんと血液がん)』申込不要、入場無料です。

2018.06.18

第129回 東京医科大学病院 市民公開講座

がんの診断と治療特集(膵がんと血液がん)
第1部『膵がん診療 〜最前線の診断と治療について〜』
第2部『化学療法で根治を目指す!!~悪性リンパ腫と言われたら~』

 東京医科大学病院(新宿区西新宿6-7-1 病院長:土田 明彦)から第129回 市民公開講座開催のお知らせです。

【第1部 17:00~】『膵がん診療 〜最前線の診断と治療について〜』
 膵臓の位置は胃の裏側の深部にあるため検査がしづらく、また膵がんの症状が非常に現れにくいので、初期の段階では気付きにくい病気です。しかも、消化器系のがんの中でも膵がんは転移や進行が早いため、自覚症状が出てから発見されたときにはすでにかなり進行しているケースが多く、早期発見が大切です。
 その膵がんの診断と治療について、消化器内科 講師 土屋貴愛医師が詳しく解説をいたします。

【第2部 17:45頃~】『化学療法で根治を目指す!!~悪性リンパ腫と言われたら~』
 悪性リンパ腫は、リンパ節にできる血液の悪性腫瘍です。罹患率は、1985 年、1995 年、2005 年で人口10 万人あたりそれぞれ5.5 人、8.9 人、13.3 人と年々増加傾向にあります (『造血器腫瘍診療ガイドライン』参照)。
 一口に悪性リンパ腫といっても様々なタイプのリンパ腫が存在し、診断や治療には専門的な知識と経験が必要になってきます。
 その悪性リンパ腫の治療について、血液内科 講師 赤羽大悟医師が詳しく解説いたします。

 会場は東京医科大学病院 臨床講堂(320人収容)で、入場は無料。事前のお申し込みは不要です。当日は直接会場にお越しください。

≪ 記 ≫

講演テーマ

がんの診断と治療特集(膵がんと血液がん)
(第1部)『膵がん診療 〜最前線の診断と治療について〜』
(第2部)『化学療法で根治を目指す!!~悪性リンパ腫と言われたら~』

講  師

(第1部)東京医科大学病院 消化器内科 講師 土屋貴愛
(第2部)東京医科大学病院 血液内科 講師 赤羽大悟

日  時

平成30年7月20日(金)開場16:30 開演17:00 18:30終了予定

会  場

東京医科大学病院 本館6階 臨床講堂(最寄駅:丸ノ内線 西新宿駅)

入 場 料

無 料

お申し込み

事前の申し込みは不要です。
(当日は会場に直接お越しください。尚、座席数には限りがございます。
満席の場合は入場をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。)

主  催

東京医科大学病院

共  催

東京医科大学
東京医科大学病院 生涯教育センター
東京医科大学病院 総合相談・支援センター
公益財団法人 東京医科大学がん研究事業団
東 京 医 専

※画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。

以上

<リリースに関するお問い合せ先>
東京医科大学病院 広報・社会連携推進室 倉田
電話:03-3342-6111(代)

<講演内容に関するお問い合せ先>
東京医科大学病院 総務課
電話:03-3342-6111(代) 内線:4023

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