東京医科大学病院（新宿区西新宿6-7-1 病院長：土田 明彦）から第122回 市民公開講座開催のお知らせです。
　立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時だけに痛みがありませんか？もしかすると、変形性膝関節症の初期症状かもしれません。
正座や階段昇降の困難、末期には安静時にも痛みがとれず、膝がピンと伸びず、歩行困難になることもあります。男女比では、1：4で女性に多くみられ、高齢になるほどなりやすい傾向にあります。
　今回、その変形性膝関節症について、整形外科　講師 立岩 俊之医師が解説をいたします。
　会場は東京医科大学病院 臨床講堂（320人収容）で、入場は無料。事前のお申し込みは不要です。当日は直接会場にお越しください。皆さまのご参加をお待ちしております。

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