お知らせ
【第106回 市民公開講座のお知らせ】
4月15日(金)第1部『うつ病:わかっていること、わかっていないこと』
第2部 『認知症を予防する生活習慣』 申込不要、入場無料です。
2016.03.16
第106回 東京医科大学病院 市民公開講座
第1部『うつ病:わかっていること、わかっていないこと』
第2部『認知症を予防する生活習慣』
東京医科大学病院(新宿区西新宿6-7-1 病院長:土田 明彦)から第106回 市民公開講座開催のお知らせです。
【第1部】体がだるい、動きたくない、気分が落ち込む・・・そういう状態が毎日、2週間以上続く場合はもしかしたら「うつ病」かもしれません。
うつ病はさまざまな心と体の不調が現れる病気です。正しい知識を身につけ、早期に病院を受診し、適正な診断と治療をうけることで症状はよくなります。うつ病について、メンタルヘルス科 主任教授 井上 猛 医師が解説いたします。
【第2部】現在、我が国における認知症の人は約462万人と推定され、団塊の世代が75歳以上となる2025年には700万人に達するであろうと推測されております。認知症の発症原因は完全に究明されたわけではありませんが、どのようにすれば認知症になりにくいかは分かってきています。認知症予防のポイントについて高齢診療科 教授 櫻井 博文 医師が解説いたします。
会場は東京医科大学病院 臨床講堂(320人収容)で、入場は無料。事前のお申し込みは不要です。当日は直接会場にお越しください。皆さまのQOL(生活の質)向上に是非お役立てください。ご参加をお待ちしております。
≪ 記 ≫
講演テーマ |
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第1部 『うつ病:わかっていること、わかっていないこと』 |
講 師 |
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東京医科大学病院 |
日 時 |
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平成28年4月15日(金)開場16:30 開演17:00 18:30終了予定 |
会 場 |
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東京医科大学病院 本館6階 臨床講堂(最寄駅:丸ノ内線 西新宿駅) |
入 場 料 |
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無 料 |
お申し込み |
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事前の申し込みは不要です。 |
主 催 |
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東京医科大学病院 |
共 催 |
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東京医科大学 |
※画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。 |
以上
<講演内容に関するお問い合せ先> |