お知らせ
【第100回 市民公開講座のお知らせ】
9月25日(金)第1部『膵がんの早期診断 』第2部『ここまで進んだ肺がん診療』
申込不要、入場無料です。
2015.07.17
第100回 東京医科大学病院 市民公開講座
第1部『膵がんの早期診断』
第2部『ここまで進んだ肺がん診療』
東京医科大学病院(新宿区西新宿6-7-1)から第100回 市民公開講座開催のお知らせです。
【第1部】膵がんは近年、確実に増え続けているがんの一つであり、診断や治療が難しいがんとして知られていますが、最近ではどのような人が膵がんになりやすいかなどのリスク因子がだいぶわかるようになってきました。また診断法にも大きな進歩がみられ、膵がんの早期診断も可能になりつつあります。こうした膵がん診断の最新情報を、膵がん診療ガイドライン委員でもある消化器内科 准教授 糸井隆夫医師が解説いたします。
【第2部】肺がんは、タバコが原因となることが知られています。しかし、たばこを吸わない女性にも増えています。近年、さまざまな抗がん薬が開発されています。
手術では、体の負担を軽減して行うことが多く行われています。最新の治療法と肺がん診療の最近の進歩を呼吸器外科・甲状腺外科 教授 大平達夫医師が解りやすく説明いたします。
会場は東京医科大学病院 臨床講堂(320人収容)で、入場は無料。事前のお申し込みも不要です。当日は直接会場にお越しください。
≪ 記 ≫
主 催 |
: |
東京医科大学病院 |
講演テーマ |
: |
第1部『膵がんの早期診断』 |
講 師 |
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東京医科大学病院 消化器内科 准教授 糸井 隆夫 |
日 時 |
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平成27年9月25日(金)開場17:00 開演17:30 19:00終了予定 |
会 場 |
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東京医科大学病院 本館6階 臨床講堂(最寄駅:丸ノ内線 西新宿駅) |
入 場 料 |
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無 料 |
お申し込み |
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事前の申し込みは不要です。 |
共 催 |
: |
東京医科大学 |
※画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。 |
以上
<講演内容に関するお問い合せ先> |