現在、対日理解促進のための取り組みのひとつとして、海外報道関係者の招聘を外務省がおこなっており、3月5日(月)、東京医科大学病院にアフリカのブルキナファソ(Burkina Faso)国から報道関係者が来院いたしました。
　ブルキナファソの国営新聞でもあるシドワヤ新聞社の編集長が当院を訪れ、放射線診断やがん治療について、また、放射線医療がもたらす医療への可能性や今後の応用などを取材、見学をされました。

左：PC画面にて3D画像診断の様子を解説する放射線科 赤田壮市 教授。
中央：熱心に聞き入るシドワヤ新聞 編集長ズィダ氏

画像診断が行われている検査フロアにて見学

◆外務省ホームページ　ブルキナファソについて
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/burkina/index.html