お知らせ
第56回 新都心医療連携懇話会を開催いたしました
2022.04.04
2022年3月7日(月)午後7時00分より、当院9階臨床講堂において、「第56回新都心医療連携懇話会」を開催いたしました。
テーマは「進化する内視鏡診療の最前線」として、総合司会の石川孝総合相談・支援センター長の開会挨拶で始まりました。講演は、河合隆消化器内視鏡学主任教授を座長とし、『進化する上部消化管内視鏡診療の最前線(杉本光繁教授)』、『進化する下部消化管内視鏡診療の最前線(永田尚義准教授)』、『進化するAI内視鏡診療の最前線(新倉量太講師)』のプログラムで行われました。講演会の最後には、中野区医師会渡邉仁会長から閉会のご挨拶をいただきました。
今回も、感染対策上、会場聴講とZoomウェビナーを利用したオンライン聴講のハイブリッド形式にて行い、会場聴講者が23名、ZoomによるWeb聴講者が156名となりました。多数の方にWeb聴講で参加していただくことができ、コロナ禍の中でも懇話会を継続して開催していくことの重要性を感じることが出来ました。
職種別では、医師137名、看護師16名、その他(歯科医師や臨床検査技師、事務など)26名となっています。
今回もWeb配信の利点が生かされ、遠くは鹿児島県や沖縄県の医療機関の方々にもご聴講いただきました。
また、聴講者のアンケートも実施し、60名を超える方々から貴重なご意見をいただくことができました。今後の運営に活用させていただきます。ご回答いただいた皆様、誠にありがとうございました。
アンケート結果
以上