2020年10月2日（金）午後７時30分より、当院臨床講堂において、「第52回新都心医療連携懇話会」を開催しました。

今回は、新型コロナウイルスの感染拡大防止（３つの密を避ける等）の観点から、ZOOMを利用したオンラインによる懇話会をWEB配信において実施することとしました。
テーマは「地域周産期母子医療センター」として、総合司会　山本謙吾総合相談・支援センター長により進められました。まずは三木保病院長の開会挨拶よりはじまり、続いて河島尚志地域周産期母子医療センター長を座長とし、『当院における産科診療（小島淳哉産科婦人科学分野助教、同分野助教　吉田梨恵）』、『周産期からのトータルヘルスケア（菅波佑介小児科・思春期科学分野助教）』の講演が行われました。

当日は62名（院外30名、院内32名）の参加があり、ZOOMによるWEB聴講者が46名となりました。