お知らせ
2026年度 訪問看護師・ケアマネジャー交流研修会を開催しました
2026.10.27
2026年10月8日(木)、東京医科大学病院臨床講堂にて、2026年度第1回訪問看護師・ケアマネジャー交流研修会を開催しました。本交流研修会は、病院と地域の医療・介護関係者の連携を深め、互いの役割や専門性を理解し合うことを目的に、毎年開催しています。
今回のテーマは「身寄りのない高齢がん患者の退院支援 ~患者さんをひとりにさせないため、私たちは何をつなぐべきか~」です。実際の事例を通して、意思決定支援(ACP)や退院支援のプロセスを共有し、入院から在宅療養まで切れ目なく支えるために必要な連携について考えました。
当日は、地域の訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、行政機関などから104名、院内から51名の計155名にご参加いただきました。

研修では、病棟看護師、入退院支援看護師、在宅診療に携わる看護師による共同発表を実施。
その後、「患者さんをひとりにさせないために何をつなぐべきか」をテーマに、グループワークを行いました。参加者からは、患者さんの思いを共有することの重要性や、入院から在宅療養・看取りまで継続した支援体制の必要性、日頃から相談し合える地域連携の大切さなど、多くの意見が寄せられました。


今回の交流研修会を通して、病院と地域が患者さんの思いを共有し、顔の見える関係を築くことの大切さを改めて確認することができました。今後も、地域の皆様とともに、患者さんが安心して療養できる支援体制づくりを目指し、交流研修会を継続して開催してまいります。次回もぜひご参加ください。

