世界保健機関（WHO）が定める「世界糖尿病デー（11月14日）」では、日本をはじめ世界各地で、糖尿病の予防・治療・療養等を喚起するイベントが行われております。
　東京医科大学病院でも、日本糖尿病学会専門医および糖尿病療養指導士を中心に、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、管理栄養士、臨床検査技師の多職種で構成されたチームのスタッフが「第11回 東医ブルーサークルフェスタ2025」と題し、11月10日（月）～14日（金）の5日間にわたり、啓発イベントを開催いたします。
　今年も、当院9階ホワイエに糖尿病に関する展示物を設置し、同フロアの会議室にて、血糖測定、体組成測定、VR体験、運動体験などの体験ブースも設置いたします。
　また、今年は、体験ブースにおいて新しいVRとして、糖尿病の合併症の1つである足壊疽（あしえそ）に関する内容をご紹介する予定です。
　糖尿病に関する情報収集として、この機会に是非お立ち寄りください。

糖尿病食を毎日日替わりで展示（1日 1,600kcal）

11/13日（木）

11/12日（水）

11/11日（火）

11/10日（月）

※お問い合わせ先
糖尿病・代謝・内分泌内科／薬剤部
TEL 03-3342-6111（代）　内線：5904/3051　担当：長谷川・廣瀬(愛)・川島・坂井

※世界糖尿病デー公式ホームページ
http://www.wddj.jp/