お知らせ
第62回新都心医療連携懇話会を開催いたしました
2024.06.05
2024年5月30日(木)午後7時00分より、当院9階臨床講堂において、「第62回新都心医療連携懇話会」を開催いたしました。
テーマは「循環器診療の最前線:いのちを守る予防と治療 」として、石川孝総合相談・支援センター長が総合司会を務め、最初に山本謙吾病院長の開会挨拶がありました。講演は里見和浩循環器内科主任教授を座長とし、『新しいカテーテル治療 -より低侵襲な治療を目指して (小松一貴講師)』、『地域で診る心不全 -中核病院の責務と地域連携(小林正武講師)』、『不整脈はこれで治す(寺澤無量助教)』のプログラムで行われました。講演会の最後には、新宿区医師会平澤精一会長より閉会のご挨拶をいただきました。
今回も会場聴講とZoomウェビナーを利用したオンライン聴講のハイブリッド形式にて行い、総勢100名近い方々にご参加頂くことが出来ました。多数の方にご参加いただき、当院のことをより知って頂く貴重な機会となりました。聴講者アンケートでは「ぜひ患者さんを紹介したい」「大変勉強になりました」など、心温かいご意見をいただきました。ご回答いただいた皆様、誠にありがとうございました。今後の運営に活用させていただきます。
また講演後は情報交換会を実施し、西新宿小林クリニック小林裕院長より来賓のご挨拶をいただきました。終始和気あいあいとした雰囲気でのご歓談となり、日頃お世話になっている医療機関の皆様との有意義な情報交換の場となりました。
これからも医療機関の皆様との連携を深める価値ある機会となるよう取り組んでまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
アンケート結果
以上