対応診療科数

12診療科

対象疾患数

109

(2024年4月現在)

FEATURES FEATURES

術後の侵襲(負担)を軽減する。

東京医科大学病院では「患者に優しい低侵襲治療」を行っています。
低侵襲治療では従来の手術に比べて、患者さんの体に対する侵襲(負担)が少ないため、早期の社会復帰を目指すことができます。

ABOUT OUR TREATMENT ABOUT OUR TREATMENT

  • ロボット手術

    ロボット手術

    01

    手術支援ロボット「ダヴィンチ」を導入し、全5診療科でロボット支援手術を実施しています。術中の出血量を極端に抑え、術後の疼痛を軽減、機能温存の向上や合併症リスクの大幅な回避など、さまざまなメリットがあります。

  • 腹腔鏡手術

    腹腔鏡手術

    02

    腹腔鏡手術は内視鏡を使用して腹腔(腹部の内部空間)内で手術を行う低侵襲手術の一種です。腹腔鏡手術はさまざまな外科手術に適用されており、従来の開腹手術に比べて外科的な創傷が小さいため、術後の痛みが軽減され、回復が早い傾向があります。入院期間も開腹手術と比べて腹腔鏡手術では短くなり早期の退院が可能です。

  • 内視鏡手術

    内視鏡手術

    03

    外科領域における高精細内視鏡を用いた手術や上部・下部消化管内視鏡を用いた消化管の癌の治療などを行っております。

  • 胸腔鏡手術

    胸腔鏡手術

    04

    胸腔鏡手術は胸腔(胸部の内部空間)内での手術を行うための低侵襲手術の一種です。
    肺がんや食道がんなどさまざまな胸部疾患や状況に対して適用されます。入院期間も開胸手術と比べて胸腔鏡手術では短くなり早期の退院が可能です。

  • カテーテル手術

    カテーテル手術

    05

    カテーテルという特殊な細い管状の器具を血管内に挿入して行う治療法です。
    大動脈疾患、大動脈弁狭窄症、僧帽弁閉鎖不全症などにおいて、カテーテルを使用した治療では、従来の外科的な手術よりも低侵襲で、回復が早く合併症のリスクが低い特徴があります。

  • その他手術

    その他手術

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    大学病院ならではの総合力を発揮し、さまざまな患者さんに対して内科系・外科系における低侵襲の検査・診断・治療を行っています。