看護部紹介

消化器内科病棟

検査への患者移送

急性期疾患(消化管出血・急性肝炎・急性膵炎など)から慢性期疾患(肝硬変・潰瘍性大腸炎など)、良性疾患や早期・末期がんの患者さんが入院しています。主な治療は内視鏡による治療(ドレナージ術・砕石術・ESDなど)やTAE・RFAなど高度な技術を必要とする治療を行っています。緊急を要する処置や対応を求められるため潤滑なチーム医療を心がけています。

消化器疾患全般の急性期から慢性期まで大学病院の特性を生かした最先端の検査・治療の知識を習得し、患者を精神的・身体的に支える看護を身につけることができます。
定期的な入院治療を繰り返す患者さんを支えられるよう多職種連携を生かした退院支援を推進しています。