看護部紹介

混合病棟(整形外科、形成外科、臨床検査医学科、救命救急)

当病棟は整形外科、形成外科、臨床検査医学科、救命救急の混合病棟です。整形外科では脊椎疾患をはじめ、転倒による骨折などの方が多く周手術期の看護を経験することができます。形成外科では糖尿病性神経障害による潰瘍の治療や熱傷看護を学ぶことができます。また臨床検査医学科ではエイズの拠点病院となっているためHIV・AIDS疾患の看護など多くの疾患に触れることができ、幅広いスキルを身につけることができます。そして外科・内科共に退院に向けた地域連携支援など患者を全人的に捉えて看護をすることができるようになります。自宅退院に向けADLの回復を目指す患者さんも多く、患者さんと共に積極的に歩行練習を行うことが当病棟の日課でもあります。