混合病棟(呼吸器内科・皮膚科・感染症科・麻酔科・放射線科)
主な疾患
・呼吸器内科:肺癌、慢性呼吸不全、肺炎、間質性肺炎
・皮膚科:皮膚悪性腫瘍、蜂窩織炎、天疱瘡、帯状疱疹、褥瘡
・感染症科:各種感染症、化膿性脊椎炎 、結核疑い
・麻酔科・放射線科:ペインコントロール
治療・検査
<検査>経気管支肺生検、皮膚生検、腰椎穿刺、上・下部消化管内視鏡
<治療>陽圧換気療法、酸素療法、化学療法、放射線療法、手術療法(全身・局所麻酔)、軟膏療法、ステロイド療法
所属で大切にしていること
診療科の特性上、入院患者さんの多くは慢性疾患、悪性疾患の治療のために入院してきます。入院での治療を終えた患者さんが退院後も疾患と向き合いながら日常生活が送れるように入院中から退院後の生活を見据えた看護支援を行うことを心がけています。
スタッフ間のコミュニケーションを大切にして病棟運営や患者ケアに取り組んでいます。