混合病棟(呼吸器・甲状腺外科、消化器内科)
カンファレンス風景
当病棟は主に呼吸器・甲状腺外科、消化器内科の患者さんを中心とした病棟ですが、現在は多岐にわたる疾患に対応しています。短期入院の方が多いため、外来での手術や治療後に入院されることも多く、短いかかわりの中でも患者さんの理解や信頼を得られる様に丁寧な看護を心がけています。短期入院であっても患者さんの望む療養環境を叶えられるように多職種でのカンファレンスを行いながら退院支援を推進しています。周手術期看護から退院支援、チーム医療を推進するマネジメント力を臨床で経験しながらスキルアップを目指せる病棟です。また、当病棟は診療科も様々であり、看護師も様々な経験を持ったスタッフが多くいます。スタッフ一人一人の個性やスキルを認め合いながら患者さん中心の医療を実践できるよう、日々努めています。