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- 1 肺癌の早期診断から治療まで一貫した対応
肺癌の診療・研究では世界のトップレベルにあると自負しています。肺癌の手術数は日本で有数であり、安全で根治度の高い手術を心がけています。当科では肺癌の早期診断を重視するとともに、すべての治療を一貫して行っています。早期癌には非侵襲的な治療を行うとともに、進行癌には化学療法、分子標的治療などを含めた集学的治療を行います。
- 2 エビデンスに基づく診療とインフォームドコンセント
疾患を正確に診断するとともに、エビデンスに基づく治療を行います。治療に際し、患者さんの気持ちや社会状況などを十分にお聞きいたします。高度先進技術と患者さんとの橋渡しを担うのが我々の役割であり、インフォームドコンセントはその重要な手段と考えております。私共は常に患者様が心安まるようなハートフルな関係を心に刻んで毎日の診療を行うようにしております。
- 3 非侵襲的かつ高度先進医療を目指しています
最新の技術を駆使した先進医療を行います。診断面では特殊な気管支内視鏡診断装置や画像診断装置などを用いた早期発見を目指します。治療面では早期肺癌の内視鏡的レーザー治療や胸腔鏡手術による非侵襲的治療などを行います。また、最先端技術の応用、関連研究所の情報解析による研究技術の開発などにより、これまで治療困難であった疾患に対しても様々な角度からのアプローチに取り組んでいます。
- 肺がん
- がん死亡率の第1位となっている肺がんに対して、手術(胸腔鏡下手術も含めて)・抗がん剤治療・放射線治療などを駆使して根治を目的とした治療に取り組んでいます。早期肺がんに対するレーザー治療も積極的に行われ、また日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)で肺癌外科分野の中心的な役割を担い、新規抗がん剤の臨床的効果もあげています。
- 甲状腺がん
- がんの進展範囲の正確な診断と最新の手術機器の導入により、根治性が高く合併症の少ない手術を小さな切開創で可能としています。入院期間はおよそ1週間です。気道に浸潤した甲状腺がんに対しては、気管形成手術や気道内腫瘍の内視鏡的レーザー治療を積極的に行っており、甲状腺専門病院や全国の大学病院から多数の紹介を受けています。
- 初診の方
- 初めて受診される方は、どの曜日でも構いませんが、できる限り、月曜日または木曜日の午前中の診察を受けてください。午前中の受付は8時30分から11時です。紹介状はある方が望ましいですが、無くても結構です。
紹介状をお持ちでない方の場合、初診料の他に「選定療養費3,150円(税込)」をご負担いただくことになります。
- 再来の方
- 次回診察日は基本的には予約制になります。担当医が不在の場合もありますので、あらかじめ電話で外科外来受付03-3342-6111(内線3160)へ診察日の休診の有無を確認することをお勧めします。平日9:00~4:00(土・日・祝日を除く希望日の2日前まで)電話による予約も行なっております。
- その他
- ご紹介いただいた先生方には、初診時、検査結果判明時、入院時、手術時、退院時などの機会に、詳細な結果報告を送付しております。また、ほぼ毎月1回、月曜日夕方6:30より外科肺癌研究会を開催し、各方面から肺癌研究の第一人者をお招きして講演会を行っておりますので、開業医の先生方もぜひご参加ください。私共第一外科研究室(内線5071)にお問い合わせくだされば、ご案内をいたします。原則として毎月第3月曜日(8月を除く)午後7時からは胸部レントゲン読撮会を医師会の先生方をお招きし、開催しております。先生方の日常診療で問題のある症例がございましたら、そのときにでもお持ちいただければ、一緒に検討させていただきます。新宿区・中野区・世田谷区・渋谷区・杉並区医師会には、日時を前もって連絡いたしておりますので、この機会を御活用下さい。



