東京医科大学病院 TOKYO MEDICAL UNIVERSITY HOSPITAL

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心臓血管外科

主な手術

心臓弁膜手術

弁形成術:僧帽弁、大動脈弁、三尖弁
人工弁置換術:僧帽弁、大動脈弁 ※※、三尖弁
心筋虚血(心筋梗塞後)や心筋症に伴う僧帽弁閉鎖不全に対する弁形成・置換術 ± 左室形成術
肺高血圧に伴う二次性の三尖弁閉鎖不全に対する弁形成術、など、積極的に自己弁温存。修復を目指しています。特に、二尖弁を含め自己大動脈弁温存・修復に積極的に取り組んでいます。

※ :症例により下記の小切開手術(MICS)を選択
※※:症例により下記の経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI)を選択

冠動脈手術

冠動脈バイパス術(CABG)、特に非体外循環下CABG(OPCAB)、急性心筋梗塞に伴う機械的合併症(心破裂・心室中隔穿孔・乳頭筋断裂)修復術、心筋虚血(心筋梗塞後)に伴う僧帽弁閉鎖不全に対する弁形成・置換術 ± 左室形成術。特に、OPCABには積極的に取り組んでおり、動脈グラフトを用いaorta no touch techniqueを実践しています。

低侵襲心臓治療

  1. 経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI/TAVR)
    Transcatheter aortic valve implantation/replacementのことで、通常の外科的な大動脈弁置換術(AVR)と異なり、開胸や人工心肺の必要がなく、カテーテル手技を用いて大動脈弁位に人工弁(生体弁)を植え込む手術です。2019年7月の新病院開院に伴いハイブリット手術室(血管造影が可能なX線装置と外科手術が可能な手術台を組み合わせた手術室)の新設に伴い本術式が実施可能となり、現在、循環器内科と連携し(TAVIチーム)症例を重ねています。

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  2. 低侵襲心臓手術(MICS)
    Minimally invasive cardiac surgeryのことで、小さな切開創(主に右開胸)から特殊な器械を用いて心臓の手術を行います。胸腔鏡(3Dハイビジョンカメラ)を用いた僧帽弁手術が主な術式ですが、小切開(正中部分切開)による大動脈弁手術や大動脈人工血管置換術により低侵襲化(小切開化)を図っています。なお、人工心肺を用いない冠動脈バイパス術(OPCAB)もこれに含まれます。

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大動脈手術

大動脈人工血管置換術、胸部・腹部ステントグラフト内挿術(TEVAR・EVAR)、ハイブリッド治療(手術+TEVAR/EVAR)、大動脈食道・腸管・気管支瘻治療など、各種専門医が様々な手技を用いて救命治療に当たっています。

肺動脈手術

肺動脈血栓除去、CTEPHに対する肺動脈血栓内膜摘除術(PEA)・肺動脈バルーン術(BPA)・ハイブリッド治療(PEA+BPA)、肺動脈腫瘍切除。数少ないCTEPH専門施設としてハイブリッド治療を積極的に進めています。

先天性心疾患手術

心房中隔欠損症閉鎖、心室中隔欠損症閉鎖、動脈管開存症閉鎖、など

心筋・心膜疾患手術

心膜切除、心臓腫瘍切除、左室形成術(± 僧帽弁手術)、など

不整脈手術

心房細動(メイズ手術・肺動脈隔離術)や心室頻拍に対する冷凍凝固・高周波焼灼術(アブレーション)

末梢血管手術

ASOやバージャー病に対するバイパス術・血管内治療(EVT・PTA)、動脈瘤に対する人工血管置換術・塞栓術、静脈瘤に対する焼灼術・手術。特に低侵襲治療として、末梢血管に対するEVTを積極的に実施しています。

再生医療

ASOやバージャー病に対する再生医療

遺伝性結合織疾患治療

心・血管併存症に対する外科手術や内科治療(薬物治療)。特に、院内に遺伝外来が設置されており、遺伝子診断を含め、総合的な患者・家族ケアを目指しています。

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