お知らせ
第155回 東京医科大学病院 市民公開講座
『その物忘れ、老化? それとも認知症?~知っておくべき認知症診療の最前線』の動画を公開しました
2022.11.09
今般の新型コロナウイルス流行状況を鑑み、第155回 東京医科大学病院 市民公開講座講演を動画にて配信いたします。是非ご覧いただきQOL(生活の質:Quality of Life)の向上にお役立てください。
『その物忘れ、老化? それとも認知症?~知っておくべき認知症診療の最前線』
2025年には国内の65歳以上の高齢者の5人に1人にあたる約700万人が認知症を罹患すると推測されています。
先日、アルツハイマー型認知症に対しての新薬が2023年3月末までに国内でも承認申請を行うとするニュースが話題となりました。
認知症に対しての基礎研究・臨床研究は目覚ましく、今後も認知症医療が大きく変貌しようとしています。
今回の講座では、高齢診療科 講師 竹野下 尚仁 医師が、認知症とは何か?老化による物忘れと認知症の物忘れの違いは?治る認知症とは?などのよくある疑問についてお答えします。(収録日:2022年10月28日)
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