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私たちの看護

助産外来

近年、どのようなニーズがありますか?

1人の女性が一生で産む子どもの数が減っている中、より個別性を求められるのが近年の出産です。高齢出産も多くハイリスク妊婦が増加しているため、医師はハイリスク妊婦、助産師はローリスク妊婦と担当を細分化することも求められています。

特長を教えてください

妊娠中の過ごし方や出産後の生活、赤ちゃんの成長や育児方法など、妊婦さんとじっくり細やかに対話して満足度の高い妊娠期が送れるよう、サポートしています。助産師は、助産外来だけでなく病棟でも勤務しているため、妊娠期から信頼関係を築きながら産後までフォローします。長期にわたって1人の妊婦さんとしっかり関係が持てることが特長です。

 

泌尿器科看護外来

近年、どのようなニーズがありますか?

前立腺がんの全摘除術後の患者さんに尿失禁ケアを行っています。前立腺がんはスクリーニングの普及などによって患者数が年々増加し、平均年齢も若年化しています。尿失禁を抱えながら働かなければならない患者さんも多く、さまざまなニーズに対応することが求められます。

特長を教えてください

1つ目は、泌尿器科疾患に特化していることです。骨盤底筋体操や自己導尿指導など、泌尿器科領域で必要な排泄ケアを広く行っています。2つ目は、継続的な看護システムが確立していることです。病棟の看護師、外来の継続看護係、看護外来の皮膚・認定看護師は定期的にカンファレンスを行い、日常的に情報共有しています。

 

ストーマ外来

近年、どのようなニーズがありますか?

患者さん自身が自分の疾患や治療について学んでいる方が多いため、私たちには、さらに深い専門性が求められます。時には情報過多になってしまう場合もありますので、患者さんと一緒に情報を整理して、まとめていくことも大切な役割です。

特長を教えてください

ストーマ外来は他職種を含め複数で担当しているので、さまざまな角度から患者さんにアプローチできます。お互いに相談しあったり、情報交換できることは強みのひとつだと思います。退院後、患者さんは日常生活に戻っていきます。私たちは、患者さんが孤立しないようにご家族も含めた周りのサポートをコーディネートする役割を担っています。