骨折や脊椎、関節疾患の手術目的で入院される方が大半を占めます。痛みを抱え、日常生活に支障をきたしながら入院されている方が多いため、出来るだけ安全・安楽に生活できるようにきめ細やかな看護を目指し、取り組んでいます。
周術期看護。シーネ・ギブス固定、創外固定、介達牽引、潅流など特殊な治療の看護。松葉杖や杖、歩行器などの自助具を使用した看護。リハビリテーション治療に取り組み、社会復帰にむけた働きかけなど幅広い知識を身につけることができます。