小児期から90代の高齢期まで幅広い年齢層の患者さんが入院します。熱傷ユニットが一般病棟に併設されており、熱傷の急性期を脱して、回復期から社会復帰へ向けての身体的・精神的な看護を行っています。食事や運動機能に障害を抱えながら退院していく患者さんが多く、チーム連携を密にした退院支援に力を入れています。
混合病棟のため、幅広いスキルが臨床で身につきます。特に熱傷看護、形成外科の周術期看護、消化器疾患の周術期看護・化学療法・放射線療法の看護や、終末期の看護、そして退院支援、チーム医療が身につきます。