少しづつ慣れてきた2年目。
生活リズムもできてきて
目覚ましがなくても起きられます。
でも、夜勤はまだ少し苦手です…。
業務が重なると 慌てていたけれど
今は落ち着いて対応できるように。
新人時代と変わっていないことは
何ごとにも一生懸命取り組む姿勢!
2年目での大きな変化は
一人の患者さんを一貫して受け持つ
プライマリーナースを担当すること。
患者さんの治療内容や状態に合わせて
必要なケアを考えられるように。
患者さんとお話しする時間が
楽しいと感じられるようになりました。
仕事の流れはつかんだけれど
まだまだ経験したことのないことも
たくさんあります。
新人さんの質問にしっかり答えられず
もどかしい気持ちになることも…。
できないこと、分からないことは
とにかく調べて、先輩に聞いて
一つずつ解決しています。
まだまだ半人前の私を
親身に指導してくれる先輩たちには
言葉では表せないくらい感謝しています。
初めて受け持つ疾患の患者さんの時は
手術のオリエンテーションから
退院指導までていねいに指導してくれます。
知識も経験も豊富な先輩たちが
そばにいてくれるので、心強いです!
1年目の時、不安だった
胸腔ドレーンの取り扱いが
落ち着いてできるようになりました。
患者さんから
「成長したね」「2年目とは思わなかったよ」
といってもらえた時
自分なりに成長できているのかな… と、
うれしく感じます。
新人さんの気持ちを
一番理解できるのは2年目の看護師。
だから、困っていそうな時は
すぐに「大丈夫?」と声をかけます。
新人さんから学ぶことも多く
ひたむきな姿勢や一生懸命なところは
私に初心を思い出させてくれます。
今の目標は
来年担当するプリセプターにむけて
もっと力をつけること。
急変時や業務が重なった時の
対応力も伸ばしたいです。
将来は、退院した方の生活を支援する
看護師になりたい。
そのためにも
“今”を精一杯がんばります!