大腸がんの治療を決める因子

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大腸がんの治療を決める因子として、
 T : 壁深達度(腫瘍が浸潤する大腸の壁の深さ)
 N : リンパ節転移(腫瘍近傍のリンパ節への転移)
 M : 遠隔転移(腫瘍から離れた臓器への転移)
が用いられます。

これらの因子により病期(ステージ)が決まります。

最終更新日:2023年2月10日