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9:00~12:00
(完全予約制)
13:30~16:30
(完全予約制)
受付なし
9:00~11:30(完全予約制)
- ※完全予約制となっております。
※健康診断は午前中のみ実施します。

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渡航者医療センターでは出国前から帰国後まで、海外渡航者の健康をトータルにサポートする医療を提供します。出国前は渡航者の健康状態に応じた生活指導や予防接種を行い、渡航中の健康問題の発生を予防します。持病のある方については現地医療機関の紹介もいたします。渡航中は電子メールによる医療相談などで、現地で起こった健康問題に対処します。また、帰国後に体調不良を起こした渡航者については、熱帯感染症を中心にした診療を行います。
当センターが扱う健康問題は、感染症だけでなく高山病や生活習慣病など幅広い範囲に及びます。また年齢的には小児から高齢者までを対象にしており、全ての世代の人々が、海外で健康な生活を送っていただくための診療をモットーにしています。
高山から砂漠まで 極限環境を支える医療
増山 茂 兼任教授

渡航の中でも高地や砂漠地帯といった極限の環境に身を置く場合、健康障害を受ける確率は高くなります。
高い場所は気圧が低いので低酸素状態から高山病に陥りやすく、また有害紫外線も強くなります。寒い場所は凍傷や低体温症の危険度が上がります。それらの地域に渡航予定の方には低酸素や寒冷、乾燥といった特殊な環境下で起こりえる障害について説明し、健康面でトラブルが起こらないようサポートしています。
日本人は中高年になってから山登りを始めたり、海外トレッキングに行く方が多いので、健康管理には十分注意しないといけません。疾病の予防はもちろん、体力作りもしっかり行って渡航に臨む必要があります。
登山者・高山病外来は渡航者の活動領域を物理的、精神的にも広げていくお手伝いをしていると考えています。
モットーはどんな疾病を抱えている方にも「止めたほうがいい」とは言わないこと。たとえば登山なら頂上までは無理でもここまでなら行けるとか、今の状態では難しいが体をこう改善すれば来年は行けますよと、チャレンジをサポートしています。人には人それぞれの〝エベレスト?があるので、その可能の領域を広げてあげるのが私の仕事だと思い、日々取り組んでいます。
海外赴任経験を生かした熱帯感染症の専門診療
水野 泰孝 講師

開発途上国の多くは熱帯・亜熱帯に属し、その地域に蔓延する感染症を熱帯感染症と呼んでいます。日本では発生のない熱帯感染症でも、現地で感染して帰国後に発症することがあるために、開発途上国に渡航される方に対して主に感染症のリスクを避ける方法をアドバイスしています。
当センター受診者の多くは渡航前の健康診断、ワクチン接種、マラリア予防薬の処方を必要とされる方ですが、帰国後に発熱や下痢などの症状がある方もいらっしゃいます。
日本に持ち込まれる熱帯感染症の代表的なものはマラリアやデング熱ですが、マラリアは治療が遅れると命が脅かされることがあるので、渡航者自身も知識を習得しておく必要があります。
私の診療では、渡航の際に必要なワクチンやマラリア予防薬などを図や表で分かりやすく説明し、タイ留学経験やベトナム赴任経験を生かしたわかりやすいアドバイスを心がけています。短期・長期を問わず、海外での滞在を安心して過ごしていただけるようにお手伝いします。
子どもたちを連れて元気に海外渡航するために
福島 慎二 助教

観光や海外赴任などで海外に子どもを連れて行くご家族が多くなりました。大人が海外に行くのと同様、子どもが海外に行く場合にもきちんと準備することをお勧めします。
当センターには常に内科医、小児科医がいますので、海外に渡航する際の予防接種を、親子ともに接種することが可能であり、その他、渡航に関わる様々な相談にものることができます。
また、海外へ渡航する前、たいていのご家族は出発までに時間がありません。そのため、親子が一緒に受診できる当センターは理想的な環境といえます。
私の診療では、海外に渡航する子どもがメインとなりますが、親子ともに「当センターに来て良かった。また来よう。」と思ってもらえるよう、努力しています。
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増山 茂
兼任教授 -
1948年、富山県生まれ。
1982年千葉大学医学部卒業後、了徳寺大学健康科学部学部長・同学長を経て2010年より現職。呼吸器内科専門で、高山病をはじめとした高所医学全般に詳しい。東日本大震災では避難所での低体温症などを危惧し、いち早く声を上げた。
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水野 泰孝
講師 -
1994年昭和大学医学部卒業後、東京慈恵会医科大学小児科学講座入局。2003年同大学院熱帯医学講座在学中にタイ王国マヒドン大学熱帯医学部留学。2004年国立国際医療センター、2007年外務省出向による在ベトナム日本国大使館勤務などを経て、2010年現職。
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福島 慎二
助教 -
1999年産業医科大学医学部卒業後、同大病院小児科へ入局。2003年横浜労災病院に転勤し、併設の海外勤務健康管理センターにて兼務。2010年から現職。渡航医学をメインとした当センターで小児科医として子どもたちの健康をサポートする。




