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【第136回 市民公開講座のお知らせ】2019年4月25日(木)
〈第1部〉『めまいとふらつき ~こんな症状に注意~』
〈第2部〉『アレルギー性鼻炎と副鼻腔炎について』
申込不要、入場無料です。

2019.03.27

第136回 東京医科大学病院 市民公開講座

〈第1部〉めまいとふらつき ~こんな症状に注意~
〈第2部〉アレルギー性鼻炎と副鼻腔炎について

 東京医科大学病院(新宿区西新宿6-7-1 病院長:三木 保)から第136回 市民公開講座開催のお知らせです。

【第1部:17:00~】
 回転するようなめまいを覚えたり、浮遊感のあるふらつきはありませんか?めまいは、耳、脳をはじめ、さまざまな原因で起こる症状です。多くは、内耳(半規管・耳石)でコントロールされる平衡機能が崩れて起きる症状で、良性発作性頭位めまい症やメニエール病などが挙げられます。
 今回、めまいとふらつきについての治療や注意点について、耳鼻咽喉科・頭頸部外科 助教 井谷 茂人 医師が解説いたします。

【第2部:17:45頃~】
 鼻水や鼻づまりに悩んでいませんか?この時期悩まされる花粉症は、アレルギ-性鼻炎のひとつです。吸い込んだ特定の物質(抗原)を異物と判断して抗原抗体反応が起こり、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状が表れます。鼻水や鼻づまりでもアレルギー性鼻炎とは異なり、細菌の炎症により膿の貯留や粘膜の腫れが生じる副鼻腔炎もあります。近年、好酸球性副鼻腔炎という難病も発症者が増えて話題になっています。
 今回、アレルギー性鼻炎と副鼻腔炎について、耳鼻咽喉科・頭頸部外科 教授 大塚 康司 医師が解説をいたします。

 会場は東京医科大学病院 臨床講堂(320人収容)で、入場は無料。事前のお申し込みは不要です。当日は直接会場にお越しください。

≪ 記 ≫

講演テーマ

〈第1部〉めまいとふらつき ~こんな症状に注意~
〈第2部〉アレルギー性鼻炎と副鼻腔炎について

講  師

〈第1部〉耳鼻咽喉科・頭頸部外科 助教 井谷 茂人
〈第2部〉耳鼻咽喉科・頭頸部外科 教授 大塚 康司

日  時

平成31年4月25日(木)開場16:30 開演17:00 18:30終了予定

会  場

東京医科大学病院 本館6階 臨床講堂(最寄駅:丸ノ内線 西新宿駅)

入 場 料

無 料

お申し込み

事前の申し込みは不要です。
当日は会場に直接お越しください。尚、座席数には限りがございます。
※満席の場合は入場をお断りする場合がございます。
※マスコミ等のカメラ撮影が入る場合がございます。予めご了承ください

主  催

東京医科大学病院

共  催

東京医科大学
東京医科大学病院 生涯教育センター
東京医科大学病院 総合相談・支援センター
公益財団法人 東京医科大学がん研究事業団
東 京 医 専

※画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。

以上

<リリースに関するお問い合せ先>
東京医科大学病院 広報・社会連携推進室 倉田
電話:03-3342-6111(代)

<講演内容に関するお問い合せ先>
東京医科大学病院 総務課
電話:03-3342-6111(代) 内線:4023

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